為替差益を取る

FXで為替差益を取るためには、まずどの通貨ペアを選択するから始まります。円とのペアはドルをはじめ、ユーロ、ポンド、オーストラリアドル、フラン、カナダドルなど様々な通貨が取引されています。

通貨の交換と言うと、通常考えた場合、円と他の通貨を交換することが思い浮かぶ方がいると思います。しかし、FXの取引では、日本で取引するからといって、必ず円との取引でなくてなくてもいいのです。

例を上げるとユーロとドル、オーストラリアドルとニュージーランドドルのような、海外通貨を組み合わた取引も可能なのです。さまざまな通貨の組み合わせが考えられますが、決めるにあたっては各通貨の特徴と、通貨同士の組み合わせによる特徴を考慮しながら通貨ペアを選択し、決定していくことになります。

初心者にとって扱いやすい通貨ペアは、やはり「ドル円」のペアです。これは、初心者に限った場合では無く、現在もっとも取引されているペアです。

長期的に取引を行なう場合でも、やはりドル円の動きが基準となります。取引する通貨ペアが決まったら、その通貨ペアを買いなのか、売りなのかを選択しなければなりません。株式投資との大きな違いがここで、売り買いどちらからでも自由に取引が出来るのはFXの大きな利点なのです。

相場の話を少ししましょう。相場は上がったり下がったりを繰り返します。様々な変動状況に応じていく中で、売り買いは偏ることなく、自分自身の考えで予想し、柔軟な取引をできるようにすることが重要です。

外貨預金で利益を上げるには、円安が条件だと思ってる方がいると思いますが、FXでは、円高になっても大きな収益上げることができる場合があります。

15年ほど前ですが、1ドル80円を割る大きな円高状況になったときがありました。この外貨預金をしていた場合は損が膨らむだけの状況でも、FXなら、ドル売りのポジションを持っていることで、大きな収益が上がるというわけです。